Sound
サウンドを読み込む時。
(※loadSoundや、attachSound()での読み込み時のみ。
タイムライン上のサウンドは別)
読み込む時には、シンボルに割り当てる事が推奨されている。
同時に複数のサウンドを読み込み、
それぞれのボリュームや、再生停止を制御したい場合、
別々のシンボルに割り当てていないと、
全てのサウンドに設定が適用されてしまいます。
soundA = new Sound(mcA); //mcAに関連付け
soundB = new Sound(mcB); //mcBに関連付け
soundA.attachSound("SoundA");
soundB.attachSound("SoundB");
soundA.setVolume(30); //soundAとsoundBで別々に
soundB.setVolume(70); //ボリュームを制御できる
soundA.start();
soundB.start();
参考:なぜにGAC - ASにて複数Soundの制御方法--volume
このように別々のシンボルに割り当てることによって、
それぞれの制御が可能となります。
参考資料:
FumioNonaka.com Macromedia Flash非公式テクニカルノート -
ボリューム0でSound.loadSound()すると100に戻しても音が聴こえない
Labels: ActionScript, Sound
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Flash + HTML
HTML側から変数をFlashへ渡す方法。
まず、HTML側。
swfを呼び出す記述の中のURLに、
071107.swf?flag=red
と、ファイル名の後に、
?<変数名>=<変数>と、する。
これにより、指定した変数名に、指定した変数が代入された状態で、
フラッシュの再生が始まる。
今の場合だと、flagに、redという(文字列)が入った状態。
いたってシンプルです。
そのまま入ります。
複数個、続ける場合は&でつなげる。
071107.swf?flag=red&s=11
では、実際に、例。
フラッシュを上にあった記述で貼り付けてみる。
071107.swf?flag=red
btn横のテキストには、与えられた変数を表示するようにしている。
今の場合は、「red」。
そして、ボタンを押すと、赤くなる。
では、ここに違うものをいれてみる。
071107.swf?flag=blue
あらかじめ、「blue」だったら青くなるようにしてあるので、
btnを押すと青に変わります。
テキストは「blue」。
ちなみに、HTMLから与えられた変数は「_root」階層になります。
Labels: ActionScript, HTML
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